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調べてみよう石油の活躍

調べてみよう石油の活躍

審査員特別賞

審査員特別賞

石油、大切な時のために石油、大切な時のために

東京都国立学園小学校 4年

田中 楓子

東京都国立学園小学校 4年

田中 楓子

 「わあ、きれい。島が見えてきたよ。でも飛行機はどうしてこんなにたくさんの人を乗せて飛べるの。」
 私は、沖縄県西表島へ向かっている飛行機の中で、お父さんにたずねました。お父さんは、
 「多くの人を乗せて飛べるのは、石油のおかげだよ。飛行機は、石油から作ったジェット燃料で飛んでいるんだよ。」
と教えてくれました。私は、
 「へぇーすごい。沖縄に行くには、ずいぶんたくさんのジェット燃料を使っているんだろうな。」
と思いました。調べてみると、石油にはかぎりがあり、このままいくと、長くて四、五十年でなくなってしまう、と予そくされているそうです。

 昔は、自動車や飛行機なんてなく、石油もあまり使われていませんでした。けれど今は、石油は生きていくためにぜったい必要な物となり、石油を使わない世の中など、考えられなくなってしまいました。私たちは石油をたくさん使っています。私がたった一回沖縄に行くだけでも、世界のきちょうな宝物、なくてはならない宝物を大量に消ひしていることになります。私は、その大事な資源である石油をどうすれば少しでも長く使うことができるかを考え、自分にできることを実行していかなくてはならないな、と思いました。

 私に出来ることは、人がいない部屋の電気は必ず消す事。買い物に行く時はマイバッグを持って行くようにする事。暑い夜は、氷まくらなどを利用し、クーラーにたよらない様にする事。近い所には車を使わずに歩いていく事。使える物は大切にして、新しい物ばかり欲しがらずにがまんする事。など、たくさんあります。私は、石油を使える時間を一日でも長くしようと心がけていなければならないのです。

 今、世界はやっと石油の大切さに気付き、エコカーを売ったり、ジェット燃料を石油を使わずに、藻類や家庭ゴミ、家畜のフンなどから作ろうとする研究も進められています。けれどエコの活動をしていても、無駄づかいをしていては同じです。先日、私の家に宅配便が届きました。とても小さい五センチ以下の品物なのに、三十センチぐらいの大きい箱に入っていました。そういうことをしているようでは、ちっともエコなんか役に立ちません。私は、人がやっていないからやらないのではなく、なるべく無駄をせず、未来の子供達のため、大人になった自分達のためにも、石油を大切にし、その分をもっと大事な思い出作りのために使いたいです。

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