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調べてみよう石油の活躍

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優秀作品賞

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石油連盟広報委員長賞

石油は大事だな石油は大事だな

千葉県市原市立京葉小学校 5年

外山 友梨

千葉県市原市立京葉小学校 5年

外山 友梨

私が住んでいる町には化学工場がある。私はこの七月、学校で工場見学に行ってきた。 発ぽうスチロールを作る体験をしたり、役に立つ話をたくさん教えてもらった。私は今、「五井地区工場連絡協議会」にもらった下じきを見ている。その時もらったものだ。下じきには一本の木の絵がかいてある。その木は石油の木。根っこには「原油」。木の幹は「石油製品」。枝はガソリン、プロパンガス、ジェット燃料油、灯油、重油、さらにエチレン、プロピレン。花はタイヤ、合成洗剤、セーター、バケツ、ペットボトル。書き切れないほど、いろいろな品物が石油から生まれていることを意味している。石油はすごいと思う。こんなにいろいろな品物をうむ「お母さん」。表彰状をもらえるくらい立派なお母さんだと思う。

でも、もしこのお母さんがいなくなってしまったら、子供達(製品達)の命はどうなってしまうのだろう。石油は日本ではとれず外国でしかとれないという。だから輸入しているのだ。もし輸入できなくなったら大変だ。また石油は地下からわいてくる油だから、地下をほっても、油がでてこない日がきたなら大変だ。たまにニュースで石油の話題をきく。「将来不足が心配される」というニュースだ。

 石油はとても便利だ。去年の冬ストーブがこわれたので買いたくて電器屋さんに行って、オイルヒーター、エアコン、石油ストーブなどを見てきた。電気のものは十五分くらいしないと部屋があたたまらないと言われた。石油は数秒で点火する。寒い冬に石油ストーブは欠かせない。いろいろな製品をうむお母さんとしてだけでなく、点火スピードのように行動のとりかかりがすごく早いのだ。

 みかんや梨やりんごは、おいしい実を作るため、いっぱい実をならせるために、枝を切りつめたりするそうだ。石油の木も枝を切ってほしいだろうか。例えばペットボトルの生産量を減らすとか車のガソリンの使用量を減らすなどして、先っぽの枝を少し切れば幹が元気にならないだろうか。「原油」という根っこや花や枝を太くするためにエネルギーを回せるだろうか。石油にかわる他のエネルギーを考えるとか、限りある石油を大切に使うとか工夫していかないと石油はなくなってしまう。そのことを忘れずにいたい。

 石油だって、人間と一緒。石油のことを考え、下じきに書かれた石油の木を見ていたら、お母さんの仕事を他の人が手伝ってあげてお母さんを楽にしてあげるとか、もしもの時は新しいお母さんを見つける、ということなんだなと思った。まま母よりも、今いるお母さんに長生きしてもらえるように、どうしたら良いかをいっぱい考えたいと思った。

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