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調べてみよう石油の活躍

調べてみよう石油の活躍

優秀作品賞

優秀作品賞
全国小学校社会科研究協議会会長賞

もし石油がなくなったらもし石油がなくなったら

福岡県春日市立白水小学校 6年

石橋 陽菜

福岡県春日市立白水小学校 6年

石橋 陽菜

今、私達の生活は、石油資源に支えられている。乗用車をはじめ、飛行機や船などの乗り物にもガソリンなどの石油が必要だ。私達が着ている洋服やプラスチックのおもちゃにも石油が使われているし、寒い冬に私達をあたためてくれるストーブにも石油が必要だ。もし、今、石油がなくなったら?と想像するだけで不安でいっぱいになる。

石油がなくなると…タイヤが作れないから車などを作れなくなるし、走るのに必要な燃料がなくなり、船や車など交通手段が不便になる。飛行機やトラックが使えなくなると色々な物が運べず、食べる物や日用品などが足りずこまるだろう。ペットボトルなどのプラスチックでできている容器も作れなくなるので工夫しなければならない。ハウスさいばいもできなくなるので、豊富な食べ物が一年中あるという今の状態はありえない。寒くてもあたためてくれるストーブも使えない。何をするにも今の便利な暮らしが身についている私達には不便でこまり果ててしまうだろう。

石油がなくなる未来は思っている以上に近い。今の生活を続けると四十年くらいで石油はなくなると言われている。今の私達にできる事。それは、ハチドリのひとしずくという本の中の主人公のハチドリのように小さな事でも一人一人ができる事を地球への思いをもって、取り組む事だ。私と家族は六月二十一日の夏至の日に、夜八時から十時までの二時間、電気を消してキャンドルの灯の下で過ごした。いつもならテレビを見ながらあっという間に過ごす二時間が、ゆっくりのんびり、そしてとても温かく感じられた。家族みんなで話しをしたり、トランプゲームをして過ごした。この二時間は、いつもとは明らかにちがう思い出深い夜になった。二時間、電気を消すという小さな事にみんなが取り組むことで、どれだけ大きなエコになるかも知る事ができた。石油だけではなく、色々な資源をぜいたくに使ってはいけない。我が家もエコ活動に取り組んでいる。車に乗る時は荷物を減らしたり、エコ運動に心がけている。近くへの買い物は徒歩か自転車で行く。車で行くより咲いている草花を見て季節を感じたり、特に坂道は運動にもなる。もちろん、エコバックも持っていく。飲み物もお茶なのでペットボトルや空きかんのごみもほとんど出ない。空きビンのほとんどはリユースされる所で買い物をしている。洗剤などは、つめかえ用を買っている。弟のおむつは紙ではなく、布おむつ。

今ある石油をむだ使いせず、十二才の私達の年代が今以上に代わりの資源を活用する方法を考え出し、みんなの生活を守る役目を果たさなければいけないと思う。八女市の星の村で日食を観察した時、自然の力に感動し、自然の力に感謝した。地球の未来を考えて、これからを過ごしていきたいと思う。

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