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調べてみよう石油の活躍

調べてみよう石油の活躍

審査員特別賞

審査員特別賞

地球と仲良くするために地球と仲良くするために

オーストラリア メルボルン日本人学校 6年

村上 明花里

オーストラリア メルボルン日本人学校 6年

村上 明花里

「へえ。未来にはこんな便利な物ができるんだあ。」

通信教育に付いてきた本を読んでいると、「未来の生活」というページが出てきた。少しわくわくしながら次のページを見た。
「便利なロボット」さらに「空間に立体画像で映し出された友達と話ができる機械」。おもしろくて次々とページをめくった。

しかし途中で
(未来の機械、たくさんは造れないだろうなあ)と思い始めた。
その理由は、残り四十年くらいで無くなってしまうと言われている石油を今よりももっとたくさん使わなければならないからだ。四十年も石油は持つのだろうか。

ふと、五年生の時に習った「昔の生活」を思い出した。
車も今の様にたくさん走っていないし、レジぶくろなんて無かったということを。
つまり、「石油は今と比べてあまり使われていなかった」ということだ。もし昔の様にあまり石油を使わない生活にもどれば、石油が四十年以上持つだろうと思ったのだ。でも、楽な方法を知ってしまった私たち人間が、そう簡単には昔の生活にはもどれないだろう。

「昔の様な生活をする」ことはできるのではないか。それだったら今、私たちができることはたくさんあると思う。

お店に行ったら、レジぶくろをもらわずにエコバックを使うことだってできるし、近い所にわざわざ、車で行かないで自転車や歩きで行くことだってできる。少し頭をひねるだけで地球にやさしくすることができ、石油を多く使わないですむのだ。

そこでまた私は思った。
「私一人でやっていても、本当に意味はあるのか。」と。
一人で石油を大切にし、四十年以上持たせようとすることはむずかしいのだと。

世界のみんなが「石油」そして「地球」のことを考えて生活できたなら、石油は長く持つだろうし、地球のためにもなる。そしてもう一つ。

「地球ともっと仲良くなるのかもしれない。」

世界のみんなが地球のことを考え、行動に移せるようになるまで、地球さん、私がんばるから、待っていてね。

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