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調べてみよう石油の活躍

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優秀作品賞

優秀作品賞
審査委員長賞

石油はぼく達で守っていかなくてはならない石油はぼく達で守っていかなくてはならない

愛知県 大府市立東山小学校 6年

松林 拓身

愛知県 大府市立東山小学校 6年

松林 拓身

今日もまた母の「ガソリンだけでなく、食品の値段もすごく上がっている。」という声がため息とともに聞こえる。ガソリンの値段が上がると、ガソリンを使用し輸送する食品やそれを作るための燃料代が高くなり、いろいろな物の値段が高くなるのだ。食品は高いなら買う量を減らせばよいが、ガソリンは車にどうしても必要だから値段が高くても買わざるを得ない。だからすぐに家計にひびいて、ぼくのおやつの量が減らされる。だから、ガソリンの値段が上がることは、ぼくにとっても大事な問題なのだ。

人間は昔、車がない生活をしていたのに、今は、車がない生活なんて考えられない。それにぼくの周りは石油製品であふれている。だから石油は本当にぼく達の生活を支えていると言える。でも石油はあと四○年でなくなると聞いた。石油はぼくの生きているうちになくなってしまう。だからぼく達が未来のために何とかしなければならない世代だと思う。

果たしてぼくが父のような年になった時、石油はどうなっているのだろう。その時は石油問題や地球温暖化が解決されて平和で住みやすい地球になっていてほしい。だから石油に代わるエネルギーが見つかるまで、限りある石油を大事に使っていくことがぼく達の使命だと思う。今、日本ではいろいろな試みがされている。二○○七年から二酸化炭素の排出が今のガソリンより少ないバイオガソリンが首都圏で発売されたり、太陽光や水力や原子力を利用したエネルギーの開発もされている。ぼくはその中でも尽きることのない太陽光を使ったエネルギー開発に期待している。ぼくも自分のやれることはどんどんやっていこうと思う。具体的には、家では節電する、レジ袋はもらわない、シャンプーなどはつめ替え用を使う、車をやめてなるべく歩くようにするなどやるべきことは山ほどある。また植物をたくさん植えて二酸化炭素を減らすようにしたい。ぼくのできることはとても小さなことかもしれないけど、地球に住む人間一人一人が実行すれば、きっとものすごい石油節約と二酸化炭素削減になるはずだ。

ぼくは将来人類の力で宇宙開発が進んで他の惑星から石油のような資源を運んでくることができるようになるかもしれないし、少しの石油で動く車が開発されるかもしれないと思う。だから今まだ石油があるうちに、石油のことをもっと一人一人がよく考えて大事にしていくべきだと思う。石油は地球が与えてくれた大切な贈り物で、人類はそれを有効に使っていく義務がある。ぼくは石油のことをいろいろ学んで、今までガソリンの値段ばかり気にしていたが、実はそんなことよりもっと大事なことがあると思った。ぼくは、ガソリンの値段は今より高くなってもかまわないからその分を新しいエネルギーの開発費や地球温暖化防止に役立てたりして、今後の石油の有効利用につなげていってほしいと思った。

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