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調べてみよう石油の活躍

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優秀作品賞

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石油連盟広報委員長賞

石油は世界のかけ橋石油は世界のかけ橋

鹿児島県 鹿児島市立大龍小学校 6年

吉永 俊貴

鹿児島県 鹿児島市立大龍小学校 6年

吉永 俊貴

この夏、四年に一度の世界的なスポーツ大会、オリンピックが開さいされた。世界中のたくさんの国々から、選びぬかれた選手たちが、開さい国である北京に集まり、熱い戦いを繰り広げている。ぼくは、毎日のようにテレビでその様子を見て、日本の選手たちを応援した。ちょうど夏休みの宿題で、石油について調べていたぼくは、あることに気付いた。それは、もしも石油がなかったら、オリンピックも、テレビもなかっただろうということだ。

今のぼくたちの生活には、石油は欠かせないものとなっている。その石油は、今から約六千五百万年~一億九十万年前の生物などの死がいが、長い長い年月をかけて、地球の地層の奥深くで変化して作られたものだそうだ。ということは、恐竜たちがすんでいた時代の生物のおかげで、今のぼくたちの生活が成りたっていることになる。なんだか不思議だ。

しかしその反面、石油燃料の排ガスが地球の環境を破壊しているのも問題になっている。それに、石油がなかったら、世界各地で起こった大きな戦争もなかったかもしれない。このようにぼくたち人間の使い方次第で、石油の役割は大きく変わってくるのだ。古代の生物も、地球も、戦争のような悲しいことに石油を利用してほしくなかったはずだ。それに現在の技術では、石油の可採年数はあと五十年ほどしかないといわれている。今後技術が進歩したとして、今発見されている石油の仲間のオイルサンドなど全てあわせても、可採年数は約二百八十年しかないそうだ。地球の未来を考えると、ぼくたちは、地球の限りある資源「石油」をよく考えて正しく使っていかなければならないと思う。

ところで、ぼくの将来の夢は、プロバスケットボール選手になることだ。そのために、まずは本場のアメリカでバスケットボールの勉強をしたいと思っている。その夢を実現させるためにもやはり石油は必要だ。アメリカへ行くのに利用する飛行機の燃料はもちろんだが、ボールやシューズの原料にも石油は使われている。このようにぼくが夢を持てるのは、石油のおかげといってもいいと思う。石油がなければ、ぼくがバスケットボールというスポーツに出会うこともなかっただろう。

現在、世界の国々がスポーツや文化を通して交流したり、テレビやインターネットを使って様々な国々について知ることができるのも石油があるからだ。石油は世界のかけ橋として大きな役割を果たしている。

ぼくは未来の子どもたちも、ぼくと同じように大きな夢をもてたらいいなと思う。そのために今のぼくにできることは、少しでも節約をして、石油を大切に使うことだ。そして石油が平和のために、地球のために使われることを願っている。

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