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調べてみよう石油の活躍

調べてみよう石油の活躍

審査員特別賞

審査員特別賞

サッカーと石油産出国サッカーと石油産出国

宮城県 仙台市立八木山小学校 6年

山下 賢矢

宮城県 仙台市立八木山小学校 6年

山下 賢矢

ぼくの夢は、サッカー選手になることです。そのために、この夏休みも試合や練習にがん張ってます。

そして、今年はアジアカップが行なわれ、テレビでその試合を見ていました。アジアカップの対戦相手はアジアと言うにはあまり身近ではない中東諸国がほとんどです。ぼく達の日本が輸入してる石油の約八十九%が中東諸国ということで今回のアジアカップ対戦国とは、切っても切れない関係を持っているのを知りました。しかし、その石油も可採年数は四十九年とされ、サッカーで初めて知ったバーレーンという国に至っては、中東諸国では最も早く石油の採掘が行われたため、最も早く石油が枯渇すると言われて、なんとあと二十年で底をつくことが確実視されているそうです。

そして世界では、アメリカ、日本を始め同じアジアの中国、インドが経済成長いちじるしいため輸入が急増してきています。もし、この調子で経済成長と比例して石油を使い続けていけば、バーレーンの石油は二十年もかからず無くなってしまうでしょう。

ぼくの心配は、環境破壊もありますが、石油産出国が、石油だけで国を維持してきたなら無くなってしまった時、その国はどうなってしまうか、無くなる前に価格を高とうさせ、世界中が混乱してしまうのではないかということです。将来、中東の国々のぼくと同じように、サッカー選手を目指している子供達が国の財政や国政によって、夢を叶えられなくならないよう、他の財源にも目を向けてもらいたいと思うのです。二酸化炭素の排出量を削減する意味でも、世界中で石油だけに頼らない太陽光・風力・水力・バイオマスなど、自然エネルギー利用を増やす努力もされています。

技術面やコストの面でまだまだの状況のようですが、中東諸国に石油に代わる新しいエネルギーの開発を積極的に進めていってもらいその国の子供と十年後、二十年後とアジアカップで戦えたら最高です。

そのためにも、石油輸入量が突出して多いアメリカや次に多い日本などが、積極的に技術提供などを行って欲しいと思います。

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