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「お父さん、できるの。」
私達は、家族で近くのスーパーに買い物に行くと中に、ガソリンスタンドによりました。
このガソリンスタンドは、セルフサービス式と言って、お店の人がガソリンを入れてくれるのではなくて、自分で車にガソリンを入れなきゃいけません。
「大じょうぶ。このくらいかん単さ。」
とお父さんは言って、車の横についているふたを開けて、ガソリンのホースを差しこみました。
「あら、ずいぶん高くなったわね。春ごろにくらべると二十円ぐらい高くなっているんじゃないかしら。」
とお母さんが言いました。
「お母さん、ガソリンって何円なの。」
と私は聞きました。
「1リットルで百四十三円よ。」
と、お母さんは教えてくれました。
スーパーで買い物をしていると、水が売っていました。ねだんを見てみると、二リットルで二百六十八円でした。私はビックリしました。ガソリンと水のねだんがほとんど同じだったからです。私はすごく不思ぎでした。それは、私達が、ガソリンを買うまで、すごく手間がかかっているからです。
まず、遠い外国で石油が出る所を探して、石油が見つかるとそれをほって、そしてタンカーで運んできて、石油プラントでガソリンを取り出して、それをタンクローリーでガソリンスタンドまで運んで来ます。そして、石油は、数億年前の生物の死がいでぐうぜんにできた人類のたから物なのです。
それなのに、水とほとんど変らないねだんだというのは、とても変だと思いました。
そう考えているうちに、ガソリンはもっと高くしてもいいのではないかと思いました。
ガソリンを高くすれば、みんなが車に乗らなくなるかもしれません。今、問題になっている地球温だん化にもいいことかもしれません。
それから、石油のねだんをもっと高くすると、食品の包そうやプラスチックせい品があまり使われなくなって、ゴミが少なくなるかもしれません。それから、洋服も高くなるので、使い捨てをする人がへって、もっとみんなが物を大切にするようになると思いました。
だから本当は、こんなにすごい石油を安く使えることに私達は、もっと感しゃをしなければならないと思いました。そして、私達一人一人が石油や物をもっと大切にすることを心がけることが大切だと思いました。石油は、あと四十年しか取れないと本に書いてありました。私達が、小さなことからでも努力して、みんなんが、一日でも長く、このすてきな石油を使えるようにしていかなければいけないと思いました。
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