ぼくが父の仕事の都合で「永遠の都」イタリアのローマに引っこしてきて半年。だいぶ生活になれてきました。このごろお母さんは、
「イタリアは、日本よりも電気代が高いし、ガソリンも高いから大変よ。」
と、よく言っています。この夏、日本でもガソリンが値上がりして大変だったというニュースを聞きました。何だか似ているな。なぜだろうと、考えてみました。
まず、地図を見てみると、イタリアは、日本と同じように国土がせまい事が分かりました。そして、イタリアのエネルギーしげんについてインターネットなどで調べてみると、日本と同じように外国からのゆ入にたよっていることが分かりました。石油や、天然ガスなどの一次エネルギーのゆ入にたよるわりあいは、日本もイタリアも世界の中で最も高くなっています。
また、イタリアでは発電所が不足しているので、電気を近くの国から買っているそうです。だから電気代もガソリンも高くなってしまうということが分かりました。
しげんが少ないのに、エネルギーをたくさん使っている日本とイタリアは、このままでよいのでしょうか。
ぼくの住んでいた東京は、地下鉄があみの目のように走り、時間が正かくなので、どこにでも早く行くことができます。ですから、東京では、人々がもっと地下鉄などの交通機関を使えば、車の利用をへらすことができると思います。ローマでも、地下鉄やバスがたくさん走っていますが、車を利用する人も多いです。両方の国で交通機関をうまく利用して車の利用を少なくすれば、ガソリンをだいぶ節約できます。
また、日本では、石油の会社がテレビなどで、ねんぴをよくするガソリンや、空気をなるべく汚さないガソリンのせんでんをしています。そのおかげで、石油の利用について会社が、工夫や努力をしていることに気付きました。
一方ローマでは、この夏こちらの人に学ぶことがありました。ローマの夏は、とても暑いのですが、エアコンは、ほとんど使われません。人々は、石造りの家を上手に利用します。朝のうちにまどを開けて冷たい空気を家の中に閉じこめてしまいます。あとは、うす着をして、すずしくなってから活動をします。昔からの知えだなと思います。これは、日本人も見習って、夏の電気の使いすぎを反省しなければならないと思います。
このように、しげんの少ない国どうし、ちえを出し合って協力すれば、エネルギーを、節約できると思います。
ぼくは、機会があればこのことをイタリアの子供達と話し合ってみたいと思います。そして限りあるエネルギーしげんを世界のみんなで大切に守っていければいいと思います。
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