審査員特別賞

未来の石油とわたし達の生活


奈良県 河合町立河合第三小学校 六年
 内本 愛弓

 一学期の国語の授業で、太平洋にうかぶ小さな島・イースター島について勉強していました。そこで、イースター島について調べてくるという宿題が出たのでパソコンで検さくしていると、とてもおどろいたことがありました。それは、このイースター島が将来海面の上しょうによって海の中にしずんでしまうということです。その原因は、地球温暖化により、北極・南極の氷がとけてしまうからです。わたしは、温暖化の原因が知りたくなり、調べることにしました。

 主な原因は、エネルギー消費の急激な増加にともなって、大気中のCO2やメタンガスなどの温室効果ガスが増え、このガスが地球をどんどん暖かくしてしまうということがわかりました。わたしはこのままでは大変だと思い、止めることができないのかと考えました。それは、世界中の人々が節電を心がけ、実行していくことです。人々が電気製品の使用を気をつけなければならないのです。

 わたしのお父さんの会社では、夏の間でも室温を二十八度に保っているそうです。これも地球温暖化防止策の一つだと聞きました。わたしが通っているじゅくでも、同じように二十七・八度ぐらいに保っています。このように、身の回りでもたくさんの工夫がされています。また、冬になるとよくシャワーをつけっぱなしにするけれど一回につき二分短くすると、年間で灯油二十九リットルの節約になるそうです。一人一人が心がけて生活をすると地球温暖化を止められるなら、わたしも行動してみたいです。

 今、原油が値上がっているという話を聞いたことがあるけれど、それは原油の量がピンチということだと思います。原油などの大切な資源に限りがあることは知っていたけれど、この話を聞いて原油はあとどれくらいもつのだろうと考えるようになりました。わたし達の生活はほとんど石油にたよっているから、もしなくなってしまったら生活ができません。

 エネルギーが不足し、イースター島などの小さな島がしずむとわたし達の生活は大変なことになります。一人一人が今のうちから心がけて石油を守っていくことが、未来の石油とわたし達の生活に大切なことになります。わたしも未来の石油を守る活動をしていきたいです。






Copyright(C)2006 Petroleum Association of Japan. All Rights reserved.