| あなたの周りを、ちょっと見てみて下さい。明かりやテレビ、ノートにレジ袋はありませんか?それに、あなたの服。素材にポリウレタンなどの化学物質はありませんか。
今ここに挙げた物は、全て石油でできた物です。私達の生活は、もう石油に頼っているといってもいいほどなのです。
しかし、石油はあと40〜50年しかもたないといわれています。日本で使われているエネルギーの半分を石油が占めているというのに、それがなくなったら…。考えただけでもゾーッとします。
一番深刻なのは、レジ袋の被害です。現在日本では年間三百億万枚以上使われ、五十五万キロリットルもの石油が失われています。これを防ぐのは一人一人が「レジ袋はいりません。」とマイバックを持ち歩くことだけなのに、「一人だけなら」と沢山の人が思っているから、こうなってしまったのだと思います。
しかし、この「一人一人がやればすごい量になる」という事が逆にいい事になる場合もあります。省エネなど正にそうです。
例えば、明かり。使われていない部屋の明かり、ついていませんか?それ、とてもムダです。他の省エネは、さっきの「レジ袋NO宣言」や、昔の生活にもどりクーラーを消し、打ち水やうちわ、すだれで涼むのも気持ちいいです。
車のガソリンは改良が進んでいて、「燃料電池車」という物があります。
水は、水素と酸素でできているので、水素と酸素をくっつけると水ができるのですが、この時電気もできます。こうして電気を作る装置が「燃料電池」です。燃料電池車には、この燃料電池を使っていて、出るのは水じょう気だけととてもクリーンです。
まだ、今は燃料電池車は中々使えませんが、バスや電車など公共の乗り物を使うのも一つの省エネです。
石油は地球からの贈り物。未来の人間に美しい地球を残すため、私達が大切にムダなく使いましょう。
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