審査員特別賞

石油と昔


埼玉県 深谷市立上柴西小学校 六年
 笹澤 祐美

 「最近、レジ袋が有料になったり、『NOレジ袋運動』っていうのがたくさんやってるけどなんでだろう。」
学校の帰り道、友達がふしぎそうに言った。

 家に帰り、私は友達が言っていた事に興味をもったので調べてみた。するとこんなことが書かれていた。「国内で使用されるスーパーのレジ袋が年間三百億枚にもなり、年間約六十万キロリットルの原油がレジ袋にされている」私は前新聞で、レジ袋を捨てるのに石油がかかる、という記事を見た事があったので石油はそんなに使ってもなくならないのかな?と思いお母さんに「石油はこんなにたくさん使っちゃって平気なの?」と聞いた。お母さんは「平気じゃないのよ。」と言ったので私は「どうして?」とまた聞いた。お母さんは「だって石油は限りがあるんだよ。」と言ってくれたがまだ私はなっとくいかず、石油について調べることにした。

 石油は、何百万年、何千万年かかってできていて、日本の中心エネルギーと言える。石油からいろんな物ができている。ということと、日本は九十九.七%輸入にたよっている。ということがわかった。私は石油がなくなってしまったら…という事を考えるだけでゾクゾクと寒気がしたので、本当になくなってしまったらどうすればいいのだろう。車はうごかなくなり、電気もつかないなんて…と思い考えはじめた。私が考え出したのは石油をあまりつかわないようにしよう、ということ。言葉で言うのはかんたんだけど、何をすればいいのかが全くわからなかった。

 石油のことを考えていると、前、何かのテレビで「昔は袋はつかわないでカゴをもって買い物に行っていた。」ということを思い出して私は昔のことをお母さんに聞いてみた。お母さんは「昔はね、レジ袋なんかなかったから家から買い物用のバックをもって行ってたし今は容器に入っている豆腐も、昔はおなべをもって行って買ったり、野菜や魚も新聞紙で包んでもらったりしてたよ。」と言っていたから、昔は今よりもあまり石油は使わなかったのかぁ〜と感心した。私が前コンビニに行った時のことを思い出すとちょっとした物でもレジ袋に入れてもらっていて、今はものすごくはずかしいなと思った。よく周りを見ると皆ちゃんと工夫をして暮らしの中であまりクーラーをつけなかったり近い所なら歩いて行ったりしていたので、これからは私も未来の人達のために石油を節やくし、残してあげたいです。

  石油は限りがあるけれど、限りのない無限なエネルギー太陽や風を使ってやりくりしていって欲しい。そして、私も節電やできるだけレジ袋をもらわないなどをやっていきたいと思います。






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